
ガラスのレンジ炊飯鍋を買った話を前に書いたけど
ご飯のおいしさは炊飯土鍋やストウブの鍋に劣ると書きました。
でも小分け冷凍しているお弁当用のご飯が切れてる朝などに
火加減を気にせず目を離しても大丈夫な上、洗うパーツが少なく
前夜から米を浸しておいても大丈夫なガラスというのが使いやすくて、
割とよく使うようになりました。
結局、使いやすいものはよく使うようになりますね。
(とはいえ、時間の余裕のある夕ご飯などは、やはり土鍋の美味しいご飯です)
そして、お弁当には白いご飯が好きなのに
炊き込みご飯を作るのが楽しくて、ついつい作ってしまうのも
ガラス鍋だと横から見えて楽しい。
これはパエリヤ風炊き込みご飯。

冷凍庫にあったアサリとエビと、息子が釣ってきたイカで作ったけど
サフランの色や香りもガラス鍋には移らないので安心です。


これは牛肉の炊き込みご飯。

牛丼弁当にするつもりで薄切り牛肉を解凍しておいたのだけど
急に味のしっかりした炊き込みご飯が食べたくなって、さつまいもと一緒に
醤油とオイスターソース、酒、味醂で味付けして炊きました。



これはキャベツと少し期限が切れてたちりめんじゃこ。

キャベツはコールスローもロールキャベツも大好きだけど、
最近は炊き込みご飯にするのが一番美味しい気がする。
クタッとするけど、全然べちゃっとはしないで歯応えもあるし甘いし
いい出汁も出るし、キャベツと塩昆布の炊き込みご飯は最高で、
ちりめんじゃこのも、しみじみ美味しい。


秋の野菜が出てきたらもっと色々炊き込もう。